福岡も冬らしい寒さになりました。
街中はイルミネーションで彩られ、陽気なクリスマスソングに寒さで縮こまった背筋も少し伸びて、ふわっと足取りが軽くなる気がします。

寒さが増すほどに美味しくなる冬の味覚の代表「牡蠣」、二兎屋では厳選した生牡蠣を使用した冬限定のお弁当を新発売しました。

370.【冬限定】針尾の新鮮牡蠣フライ（生牡蠣5個使用・特大サイズ）・特選牛ビーフカツレツ・ウニと海老のテリーヌ・牡蠣ごはん／蟹ごはんの特選御膳　4,800円（税込）
穏やかな大村湾の漁港 針尾から、直接新鮮な殻付き牡蠣を仕入れて冬のお弁当の主菜としました。生でも食べられるクオリティの身の詰まった牡蠣を、殻から取り出すとすぐさま熱した油の中へ。牡蠣を5個使用したコロッケ並みの特大サイズの牡蠣フライは、フライを食べていると言うより、牡蠣そのものを食べている感じ。お口の中に拡がる磯の香りが、冬の美味しい季節の到来を告げます。

369.【冬限定】針尾の新鮮牡蠣フライ・特選牛ビーフカツレツ・赤魚の竜田揚げ・帆立フライ・銀杏・牡蠣の酒蒸しの別撰御膳　2,300円（税込）
身の詰まった新鮮な牡蠣を磯揚げのシンプルな牡蠣フライにしました。牡蠣の味しかしないと言えるほど濃厚なプリプリの牡蠣が味わえます。もう一つの主菜は、ビーフカツレツ。ステーキ用の特選牛肉を贅沢に使って、おなじみのカツレツを豪華に生まれ変わらせました。赤魚の竜田揚げ・帆立フライ・牡蠣の酒蒸しとともに冬の味覚をお楽しみください。

368.【冬限定】針尾の新鮮牡蠣フライ・鶏のシギ焼き・鮭の南部焼き・カブの煮浸し・いくらの醤油漬け・蟹ごはんの歳寒弁当　1,900円（税込）
揚げもの専門店やデパ地下などで販売されている牡蠣フライの多くは、熱湯でボイルした牡蠣を使用しています。二兎屋では長崎県の針尾漁港から直接新鮮な生食用の殻付き牡蠣を仕入れて調理、磯の香りが残る濃厚な味覚の牡蠣フライをお届けしています。鶏のシギ焼き・鮭の南部焼き・いくらの醤油漬け・カブの煮浸しなどとともに、お弁当の中に冬の訪れを表現してみました。

針尾の牡蠣とは・・・

長崎県の大村湾に位置する針尾漁港。外洋に比べ波が穏やかで、海水の塩分濃度も若干薄いため、大村湾の牡蠣は身が柔らかく、甘み旨みが強いのが特徴です。
牡蠣はタウリンなどのアミノ酸、亜鉛・鉄などのミネラル、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類、多糖類のグリコーゲンなど、多くの栄養素を含み「海のミルク」とも呼ばれています。

二兎屋では、この牡蠣の中でも厳選して、特上のものを使用しています。
こだわり抜いた究極の逸品、二兎屋の牡蠣フライをぜひ一度ご賞味くださいませ。

※上記お弁当は12月～2月末までの期間限定販売となります。