こいのぼりが気持ち良さそうに泳ぐ姿を目にし、「端午の節句」を間近に感じる時期となりました。
お子様の初節句をお迎えになるご家庭も多いかと思います。

二兎屋では百日のお祝いでお食い初めセットのご注文をたくさんいただいております。
大切なお子様のお祝いの場に、是非二兎屋のお弁当をご用命くださいませ。

初節句とは・・・

男の赤ちゃんが生まれて、初めて迎える節句（五月五日の端午の節句）を初節句といってお祝いします。
生まれたばかりの赤ちゃんが、丈夫にたくましい男性に成長するように願いを込めてお祝いする行事で、
江戸時代から続いている習わしです。

初節句やこどもの日におすすめのお弁当をご紹介いたします。

【春限定】アサリごはん深川仕立てイクラ乗せ・旬の鯛の柚庵焼き・鹿児島産特選豚の角煮・
鶏の鍬焼き別撰御膳　2,300円(税込)
江戸・深川の漁師さんが、仕事の合間に食べていた深川めしは、東京下町の伝統料理です。
二兎屋では、この深川めしのレシピをお弁当の中で再現しました。
旬のアサリは、特製の熟成醤油ダレに丸1日じっくり寝かせて、厳選した国産米と釜で炊き込んでおります。
主菜の鯛の柚庵焼きは、柚子の輪切りを上質な酒・味醂で漬け込み、新鮮な鯛にふっくらとなじませて一気に焼き上げた逸品です。
そら豆・菜の花・ふきなど春の味覚もご一緒に。